重要な注意事項
ハッシュ値の計算時間はファイルサイズによって変わります。大きなファイルは処理に時間がかかる場合があるため、結果が表示されるまでページを開いたままにしてください。
SHA3-512 ファイルチェックサムツールについて
このツールでは、ファイルの SHA3-512 チェックサムを計算し、照合用に提示されたハッシュ値と比較できます。ダウンロードしたファイルの確認、ファイルのバージョン比較、内容が変更されていないかの確認に役立ちます。
SHA3-512 は SHA-3 系列のハッシュ関数であり、ファイルを暗号化する方式ではありません。ファイルのデータを読み取り、固定長の 512 ビットダイジェストを生成します。通常は 128 文字の 16 進数チェックサムとして表示されます。
ファイルに小さな変更が加わるだけでも、SHA3-512 の結果は変わるはずです。そのため、ファイルの整合性を確認するときは、SHA3-512 の値全体を比較してください。
• SHA3-512 と SHA-512 の違い
SHA3-512 と SHA-512 は別のアルゴリズムです。SHA3-512 は SHA-3 ファミリーに属し、SHA-512 は通常 SHA-2 ファミリーのアルゴリズムを指します。どちらも 512 ビットのハッシュ値を生成しますが、同じファイルでも結果は一致しません。
確認元に SHA3-512 または SHA-3-512 と記載されている場合に、このツールを使用してください。SHA-512 と記載されている場合は、SHA-512 用のファイルチェックサムツールを使用する必要があります。
• 主な用途
ソフトウェア提供元や配布元が公開している SHA3-512 チェックサムと照合し、ダウンロードしたファイルが一致しているか確認できます。
複数のファイルの SHA3-512 ハッシュを比較することで、内容が同じかどうかを確認できます。チェックサムが一致すれば同じ内容である可能性が非常に高く、異なっていればファイルは同一ではありません。
編集、コピー、移動、転送の後に SHA3-512 ハッシュを再計算することで、ファイル内容に変更があったかを確認できます。
• 注意点
SHA3-512 チェックサムは一方向の値です。元のファイルを復元することはできず、ファイル内容を暗号化、復号、隠蔽するものでもありません。
通常の SHA3-512 ハッシュをそのままパスワード保存に使用しないでください。パスワードには、その目的のために設計された専用のパスワードハッシュアルゴリズムを使用する必要があります。
テキストを入力して SHA3-512 ハッシュを作成したい場合は、SHA3-512 テキストハッシュ生成ツールを使用してください。このページはファイル用です。
• 実用上のポイント
照合元が指定しているアルゴリズムを正確に使用してください。SHA3-512、SHA-512、SHA3-384、SHA-256 はそれぞれ異なるアルゴリズムであり、異なるチェックサム値を生成します。
128 文字の 16 進数ハッシュ全体を比較してください。一部分だけが一致していても、ファイルの整合性を確認したことにはなりません。